音と私

忘れないように。語彙力皆無。

平田勝久 ストリートライブへ行って

2019.12.14

@新宿駅南口付近

 

昼間は暖かくても夜は冷える。そして風がとても強くて髪の毛ボサボサなった。

マイクも煽られてしまってて歌うの大変そうだった。

 

withえんちゃんギター、たろうちゃんカホン

ストリートやるとしたらこのトリオが基本になるのかな。

 

★たゆたう

歌い始めからグッと引き込まれる曲といえば!

平田さんの歌力あってこそだなと思う。「今を生きる意味」「今を愛せられるように」って歌詞がより響いた日。他の部分の歌詞も年を重ねた翌日に聞いたら痛いほど染みた。

 

drop out

こういう曲をストリートで歌えることのすごさ!むしろ、雑踏の中で聞くこの曲はより良く感じた。かっこよかった。

 

★性癖

えんちゃんのギターのイントロ部分がこの日はとても際立って聞こえてきて、ニヤニヤしてしまった。あの部分とても好き。最近性癖聞くとニヤニヤしてしまう。ツボポイント多発すぎる。

 

★五月の雨

この曲までは新宿の風景の中にいる3人って感じだったのに、周りの風景が背景としてボヤけて浮き彫りになったような感覚だった。平田さんから目が離せないくらい入り込んでしまって、泣きそうになった。サビのたろうちゃんのハモリがとてもキレイなのもグッとくるポイント。

ぽたりと落ちてじわりと広がって温かさに包まれた。風が冷たくてとても寒かったから、胸が熱くなる感覚がより一層強かった。

 

 

いろいろなことがある毎日だけれど、歌を聞いて救われるし、そこから先がまた彩られていく日々に変わっていく。

今年はストリートライブはこの日で終わり。また来年暖かくなり始めた頃にまた聞きに行けたら嬉しいな。