音と私

忘れないように。語彙力皆無。

ビアンコネロ 配信ライブを観て

2020.8.05/12/19/26

【CBチャレンジ×shimekomi】ビアンコネロ チャリティーワンマンライブ

 

8月毎週水曜日に大好きなビアンコネロが大好きな福岡の街の大好きなライブハウスCBからの配信。今はたくさんのアーティストがこういった配信ライブを行なっているなかで、全額ライブハウスに寄付するっていうチャリティー企画はなかなかめずらしいのではないでしょうか。愛に溢れているなと感じた。行きたいなあ、福岡。

 

7月は毎週水曜日にツイキャス配信をしていて、このライブの宣伝も兼ねてということだったけれど、私は衝撃を受けた。ビアンコネロって画面の中に閉じ込めても閉じ込めきれないほどの圧(熱)があるのだな、と。もちろん生で体感したいのは山々だけど、この画面の中からもいつもと変わらない楽しさ面白さ愛おしさ激しさ変態さ、そして圧倒的な安心感に溢れていて、とても嬉しくなった。変わらないものがあるっていうのは、荒んだ心がだいぶ落ち着く。私にとってビアンコネロは「帰る」場所のような感覚。どんなに離れていても(物理的な距離も時間も)いつ帰っても温かく迎えてくれる、「家族」のような音楽でありアーティストである。

 

一夜一夜少しずつ思い返しながらここに残しておきたい。

 

2020.08.05

〜其の壱〜

アコースティック編成にて。少し暗めの照明に暖かい光のランプでお洒落な雰囲気出てる。

いつも思うけど3人のファッションも可愛くてそこもビアンコネロのライブのお楽しみのひとつ。

 

★小吉

え。一曲目にしてすでに涙が爆発。私が初めてビアンコネロを知ったのはもうちょうど10年くらい前のライブで。その時は激しさに衝撃を受けて、YouTubeでいろいろ曲を漁って辿り着いたこの曲は素敵で一瞬で大好きな曲になった。故郷のことを想って歌っているのだけど、じんわりと胸にくる。当時たくさん聴いていたから、青春時代の思い出がたくさん詰まっていて懐かしさもあるし、あの時より大人になった自分をひしひしと実感する曲でもある。ビアンコネロの優しさや奥底から溢れる人間愛を感じる本当に本当に大好きな曲。

 

★知らんふり

いや〜小吉からのこの流れは懐かしさが継続で爆発。稲ぴょんのやさしい歌声がさらに切なさを増させる。改めて歌詞をじっくり聴いたらあの頃にはわからなかったこととかもわかるようになった気がして、確実に歳を重ねてきたんだなと思った。傷つけてもいい、って思えちゃうほど好きになってしまうし傍に居たいって思ってしまうこともあるよね。

 

★笑タッタ

けんぢの過去から今までの経歴がっ…!数年前にCBで観たライブでも過去は辿ったような記憶があるけど、今回も事細かに。幼少期の写真がたったの2枚しかないのは寂しいなと思いつつ、その2枚だけは大切にとってあったんだなと思うと、じーんとした。波乱万丈な人生だけど今こうやって明るく元気に過ごしている(ように見えるだけでいろいろ抱えてることもあるだろうけど)姿を見ると、私もまだまだだな!って元気もらえる。なんだって乗り越えてやろうじゃん!って。でもきっとそこには大切な仲間や音楽との出会いが必要不可欠だったんだろうな。私も今身近にある大切な人や音楽のおかげで生きられてるもんな。たった2枚の写真を稲ぴょんの写真を間借りして作り上げた編集がさすがだった。古賀さんかな?すごい。

 

★淑女と午後

この曲始まる前のけんぢのMCね。こういうおばかっぽいというかちょい下品な感じも許されるのは本当ビアンコネロだけだよ。ゲヒンコネロ。でも、この曲の少しダークな感じの音色嫌いじゃない。というかむしろ癖になってる。古賀さんの男っぽい歌声も相まって色っぽいというか生々しい。その生々しさにドキドキしてしまう。刺激強め。

 

★辞書で辞書

歌詞がまさに言葉遊び。古賀さんのこういう遊びの入ったセンスがたまらなく好き。言葉を追っていくと面白いなぁ。そして奥深い。日本語っていいね。コールアンドレスポンスされて、ついつい一緒に手拍子しながらパンパラパン歌ってしまったよね。

 

★な!か!や!す!み!

初めて聴けた。「シーソー」を繰り返すからシーソーって曲名かと思ったら違った。始まりの「いやいや〜」の部分の古賀さんの声と癖たっぷりの歌い方好きだ。曲が進むにつれてどんどん盛り上がっていく。初めて聴いたからなのかメロディが頭から離れなくて、1週間くらいずっと頭の中で鳴ってた。仕事中も邪魔してきたけど、それのおかげで楽しく仕事ができました。笑

 

アンコール!

★1.2.3.4.5.6.七

この時期だから歌いたい曲とのこと。これも元気が湧き出てくる大好きな曲。

ライブの途中にゲームコーナーを挟んでいたのだけど、ゲームをクリアできた人がアンコールで楽器を持てるという。今回は拍数を当てるゲーム。古賀さんが出題者で稲ぴょん、けんぢ、堤さんが挑戦者。途中でめちゃくちゃ古賀さんが邪魔してて、これは難しいだろうなと思った。そのゲームで誰もクリアできず、この日のアンコールはアカペラで。だけど楽器必要ないのでは?というくらいの圧が!わちゃわちゃ感が楽しすぎた!

 

エンディング映像も手が込んでいて、最後の最後まで存分に楽しませてもらった。家の中にいてもこんなに楽しすぎるなんて。幸せな気持ちが溢れて涙が出た。

 

2020.08.12

〜其の弍〜

この日も前回と同じ編成で。カメラアングルが少し変わっていて確実に前回の配信からさらなる工夫を感じられて、そこもグッときた。

 

★あそこのクラブでダンスホールなライブハウスでディスコなフェス

タイトル長っ!始まりからうきうきソングでテンション上がる!パーっとパーパーパーパー…を繰り返し歌うところで私もついつい歌ってしまった!なんだこのご機嫌おじさん達は。最高すぎる。何か物語があるわけじゃないけどリズムとミュージックと歌い方とハーモニーで楽しくて仕方ない。

 

★まなびませんねん

私ようやくこの曲のタイトルを知ったかもしれない。何度も聴いたことあるけどあんまり曲紹介してくれるタイプの曲じゃなかったから。これも最後にセトリが出てきて、このタイトルなのか!と知り得た感じ。始まりの3人の声の重なりから世界がバーっと開けていく感じがすごく好き。少年ぽさ満載の曲。

 

★「  」

そういえばこれもタイトル知らなかった。この曲始まる前にけんぢが黒柳徹子さんのモノマネやってて、ビアンコをブレイク中のゲストって紹介してて「売れてる」という意味ではなくちょっとブレイクとかで使う「休憩中」という意味で言ってて、めちゃくちゃ上手いというか笑ってしまった。そしたら世の中ブレイク中のミュージシャンいっぱいいるじゃんか!笑

サビの「私の恋心〜」の部分のメロディがとてもツボ。そこらへんからなんか切ない感情生まれてしまってキュッとする。ずっと前に買った小説を久しぶりに見つけて開いた時のような。

 

★馬の骨

あー稲ぴょんの声癒される。歳を重ねれば重ねるほど身近になってくるような曲。めちゃくちゃ幸せな曲。歌詞を辿りながら聴いてその様子を思い浮かべてしまう。いつか自分が結婚をする時にこんなことがあったらなんだか素敵だなという憧れもある。めずらしく稲ぴょん歌詞間違えてた!

 

★なんちゃったってアイドル

カラオケ風の映像になってて爆笑!けんぢのなんだか汚らしい感じも嫌だけど嫌じゃない。稲ぴょんが意外と演技派でビックリした。この映像今回だけでお蔵入り?しちゃうのもったいないな。おもしろいからYouTubeとかにあったらいいのにな。古賀さんが映像作ったらしいけどそういう技術もプロなのね。福岡の街で撮影したらしいんだけど、その場面に出くわした人とか絶対に誰?何?ってなってたんだろうな。笑

そして曲終わってから、タイトル画像の話になって風俗の看板ぽいって話から、けんぢが前に風俗行った時にたまたま他のバンドのファンの人とEVで一緒になって話したって話してて、どこまでNGがないバンドなんだ!?って思った。笑

 

★みんなの子ども

かわいくてほっこりする曲。田中さんも加わって鉄琴みたいなの叩いてくれるからよりかわいさが際立つ。古賀さんがとても笑顔で幸せそうに歌うもんだから自然とこちらも笑みが溢れてしまうよ。らぱっぱ。温かい気持ちで溢れてじーんとして涙も出てくる。古賀さんってまだ誰のパパでもないのかな?いや、もう人類のパパでしょう。愛が滲み出すぎ。

 

★さよならボーダー

今回この曲には完全にやられた。最近ずっとモヤモヤしていたことがあって、どうしようもないこの気持ちをどこで処理すればいいのかと悩んでいたら、答えをくれた感じ。歌う前に古賀さんが「大好きだった人とお別れしたけど、その人の文句とか絶対言いたくないと思うし、出会って好きになっていろんな感情をもらって、いろんなものをもらって。そういうことに感謝しながら、お別れしたけどその好きだったことを否定したくないなという思いでかいた」みたいなことを言っていて、特に「好きだったことを否定したくない」ってところにとても救われた。そうだよな、その気持ちは否定しなくてもいいんだな、って。こうして曲に乗せて自分の気持ちも浄化していける気がするから、音楽っていいよな。韻を踏んでる歌詞も好き。

 

アンコールはこの日も!

★1.2.3.4.5.6.七

今回のゲームはミントタブレットを申告した数出すというやつ。そんなくだらないゲームをペイペイドームの前でやってた。すごいな。稲ぴょんだけ成功!稲ぴょんの階段の使い方とかめちゃくちゃ笑った。よってギターが一本加わり前回よりちょっと豪華に!?いやーしかしこの曲は元気もらえるな。しんみりしてたけど、真っ新な朝はくるんだよな!って!愛しさ満点でこの日も配信が終わった。

 

2020.08.19

〜其の参〜

今回からバンド編成!田中さん、ドラムに堤さん、ギターにしらいしさん、ベースにやましーさん。私史上最高なおじさまバンドだわ!けんぢがカホンに座らず立っているのもなんか新鮮。

 

★ねぇ…おじさん

これでタイトル合ってるのかな。バンド編成だと音が豊かでまた違う魅力が出てくるね。でもこの曲なぜかあんまり歌詞を聞き取れない…。それでも心地良い感じがするのはなんでなのか。洋楽を聴いている時のような感覚。どんな意味かよくわかんないのにメロディと歌詞の響きが心地良い。

 

★月を盗め

かっこいい曲。自然と身体が揺れてしまう。サビとかは特に。堤さんがかっこいい、全身黒の衣装もとてもかっこいい、ていうか年齢いくつなのか知らないけど、本当にかっこいい。あと古賀さんがエレキギターだったのここで気づく。かっこいい。イケオジだらけ。

 

★最終電車

今回稲ぴょんの音響めちゃくちゃ良い気がする。声もアコギもすごくよく聴こえる。歌声癒しだー。古賀さんとけんぢが動物の鳴き声をコーラスで入れてくるところが好き。あと最後のガタンゴトンで徐々に3人の声が重なっていくところも好き。本当に早朝に電車が通っているような感覚になれる。

 

★新曲

この曲の前のMCでとびっきりにこにこ笑顔のけんぢが映りまくるんだけど、とても元気もらった。笑

新曲はというと、ロックな感じ!しかも若者のっていうよりもおじさんバンドのロック!という感じ!それにバンド編成だからこそできる曲という感じがしたけど、今後3人だけでも演奏するかな?それも聴いてみたいな。

 

★正社員になりたい

会社員の役職をずらずらーっと並べて歌詞にしているサビのテンポが楽しい。これ聴いた翌日はずっとその部分が頭の中でリピートしてた。

 

★いい日だった

情景が浮かんでくる曲。ヤキモチがうまーく表現されていて第三者目線で聴くと、とてもかわいい。僕目線で聴くと、モヤモヤしつつも新たな発見を君と共有できることが嬉しい、君の好きなものを好きになれたような気がして嬉しい、そんな気持ちになる。君目線で聴くとめちゃめちゃわかるよそうなる気持ちー!ってなる。僕と君、どちらかと言うと今の私は君側に近くて、こんなふうになれたらめちゃめちゃ幸せだなぁって思う。実現できた日にはこの曲を思い出してしまうことでしょう。というか、ビアンコネロのライブでこれを実現させられたら最高なんだよなぁ。

 

アンコールはまたまた

★1.2.3.4.5.6.七

この日のゲームはメンバーと息を合わせよう!的な様々なやつ。目をつぶって動いたり歩いたりしてもぶつからないように、とか、目をつぶって手を挙げて他のメンバーと同じタイミングか、とかそういうの。わちゃわちゃした絵で面白かった!あともう一種類ゲームやってて、トライアングルの三角の隙間に棒を当たらずに投げられるか!というやつ。みんな失敗してたんだけど、おまけの堤さんがすごい奇跡をやらかしてて笑った。今回もまた稲ぴょんのみギターをゲット!毎週聴いても飽きない。むしろ何度でも何度でも聴きたい。気持ちリセット。

 

2020.08.26

〜其の肆〜

今回もバンド編成!前回からベースのやましーさんだけ抜けた編成で!けんぢはカホン復活。

 

★うそうそ

今回の配信で聴けたら嬉しいなランキングNo. 1の曲だったから始まった瞬間から泣けた。思い出もたくさん詰まった曲だし、今だからこそ沁みるものが多い曲でもある。歌詞の部分部分にそう!そう!そうなんだよ!ってなる。どうしてこんな微妙な年齢の女性目線の曲もかけるのかしら。それとも女性とか関係なく人間ってみんな感じなのかな。

 

★まばたきの間

始まる前のけんぢがディズニーランドとかにいそうな猿みたい。笑…稲ぴょんの鍵盤ハーモニカがすてき!そしてしらいしさんのギターもすてき!あんまりあんな音色のギター聴いたことがないかもしれない。「何言ってんだやだもう」から最後の雄叫びまで古賀さんがかっこいい。

 

★ARUNO?

ビアンコネロの創作意欲の原点になるような曲とのこと。稲ぴょんのアコギ心地よい。お洒落なカフェとかで流れてそう。だけど、やっぱビアンコネロの独特の世界観に連れて行かれる。「言葉は変幻自在に泳ぐものじゃないの」って歌詞が素敵だなと思った。そして大切なものは自分の目で確かめたいって改めて思った。

 

★ほたる

夏に聴けて嬉しかった。稲ぴょんタイムは癒されるなぁ。けんぢの変な音の出る笛とか古賀さんの小さな鈴みたいなやつとか、そういういつも使わない楽器を使うことによって、夏の雨できらっと濡れてる感じが伝わってくる。けんぢのコーラスも好き。

 

★窓の向こう

最終日ということもあってか3人の感情が溢れまくってるのが伝わってきて目頭も胸も熱くなった。こういう優しい雰囲気の曲で感情溢れている時がいちばんヤバイ。それに3人の絆の深さを感じてグッときた。毎週ライブ配信してくれてありがとう、って気持ちがとても高まった。すごく幸せだ。

 

★1.2.3.4.5.6.七

アンコールではなく本編最後に!3週間はずっとシンプルに聴いてきたから、ガツンとバンド編成でのこの曲はめちゃくちゃアガッた。楽しすぎて大爆笑しながらとめどなく大号泣した。けんぢが四角つけて顔認証って言っててなんだそりゃって思ったけど、笑顔でカホン叩いている姿に弱く、かっこいいと思ってしまった。古賀さんが足ジタバタしながらギターソロ弾いてるのも少年ぽくて良い。みんな楽しそうに演奏してて、そういうの本当に最高。それにしたって田中さんのタンバリンやばすぎた。ダブルタンバリンもゴリラタンバリンも激しすぎる絵面。でもなぜか終始田中さんへの愛おしさが止まらない。

 

最終日はゲームはなし。その代わりにビアンコネロ3人の絆を確かめるような企画。とある日の夜中に3人でLINEをしていて、「3人が初めて会った場所にこれから2時間後に集合!間違えずに集合できるのか!?」という感じの企画。けんぢと稲ぴょんが自転車で向かってる時の下からの自撮りがなかなかやばかったけど面白くて笑ってしまった。結果、無事に3人集合できていて、とても感動した。素敵だな。それぞれ全然キャラ違うし濃いのに絶妙なバランスなのだろうな。

 

そんな感動的な動画の後に3人だけでアンコール。

★TASTY

この曲は毎年夏に開催される「shimekomi」というタイトルをつけているライブでのみしかなかなか歌わない曲。古賀さんが恥ずかしいとかなんとか言ってたかな。レアな曲が聴けることの嬉しさもあるし、何より歌詞がとても良い。「愚痴をこぼす前にやれることがもっとあるようなそんな気もする」ってところとか、本当にそうだよなって思って少し反省する。人生いろいろあるけど、「さあ!がんばろうぜ!」って思わせてもらえる。力強い気持ちをもらえる。それはこの3人がこうして今もライブをしてくれているからこそ、余計にそう感じられるのでしょう。古賀さんに歌を振られてけんぢが歌ったところとかもう…!!!

 

最後はビアンコネロワンマンライブ恒例の、胸を張って帰る!これもとってもとっても素敵だよね。頭を下げておしまいではなく、顔を上げて胸を張って…晴れやかな気持ちで終われる!最高!

 

毎夏福岡で開催しているワンマンライブ「shimekomi」がコロナのせいで中止になってしまったことから実現したこの配信ライブ。いろいろ考えたんだろうな、というのが節々に散らばっていてひとつも取りこぼしたくないなって思うのに、ハチャメチャすぎて全部拾い切れていないような気もする。

ビアンコネロが配信ライブって全く想像つかなかったけど、びっくりするほど楽しかった!!!それはどこまでも彼ら自身が楽しむ気持ちを忘れていないからなのかな。そしてどうしたら楽しんでもらえるかっていうことを本気で考えてくれている気がする。他の人と比べてどうか、ってことじゃないけど、その熱量は並大抵のものではないと思う。最強のエンターテイナーバンド。

普段のライブも元々少ないから、そこにタイミング合わないと全然ライブ行けないことがよくあって、これからは配信ライブにもどんどん挑戦してくれたらとても嬉しいなと思った。

だけど、やっぱりライブ行きたいよー!!!早く同じ空間であの熱を体感したい!!!爆笑しまくりたいし泣きまくりたいし歌いまくりたい!!!

 

そういえば、毎回けんぢがいろんな人のモノマネやっててそれも面白かった!!!あとヘルメットカメラ。それ芸人のリアクション撮るときのやつだよ。笑

 

あーこうして書いていると大好きがまた止まらなくなってきた。出会って10年以上も飽きずにずっと中毒継続しているバンドは本当にめずらしい。毒が強すぎて一生抜けないかも。それでもいい。それがいい。